皆さんは、「これ、本当に必要なの?」とモヤモヤしながら仕事をすることはありませんか?
私は無駄な時間を過ごすと、「この時間で他の仕事ができたのに」と、とにかくモヤモヤしてしまいます。
今回は、時間を大切にしている方が共感できるようなあるあるをまとめてみました!
時間の無駄あるある3選
今回は時間の無駄あるあるとして3つご紹介します!
・会議中の雑談
・追加される業務
・「手伝って」に一斉に反応する人たち
それでは、詳しく見ていきたいと思います!
1.会議中の雑談
効率的な方にとって、時間はとても大切で、有効活用したいものですよね。会議はただでさえ時間が拘束されるので、少しでも早く結論を出して終わらせたい方も多いはず。そんな中、話が逸れて盛り上がってしまったらモヤモヤしてしまいますね。

議題と関係ない話で盛り上がってる…早く自分の仕事に戻りたいのに…
話がそれたときは
✔️話題を戻す
一番効果的な方法です!口火を切って話題をすぐに戻せば、タイムロスも少なくなります!話が盛り上がっているときはなかぬか難しいですが、タイミングを見て話題を戻してみましょう!
✔️頭では自分の仕事のことを考える。
表では雑談に参加してるフリをして、相槌を打ったり笑ったりしましょう。一方で、頭の中では自分の仕事のスケジュールを組み立てたり、案を考えたりして時間を有効活用してみてはいかがでしょうか。無駄な時間に対するモヤモヤが少し改善されるかも!
2.追加される業務
仕事を効率的に進めて、今日は早く帰れそう!と思った矢先、仕事が終わったなら次はこれをお願い、と追加の業務が。
周りが雑談したり休憩したりする中、集中して仕事に取り組んでいたならよりモヤモヤも大きいはず。

仕事が終わったみたいだね!あの人の仕事がまだ終わらないみたいだから手伝ってあげて!

頑張って計画的に仕事をしたのに、どんどん仕事が増やされる…これで今日も残業か…
業務がどんどん追加されるときは
✔️業務時間中に周りの仕事の状況を把握する
あらかじめ仕事が終わらなそうな人を把握しておけば、自分の仕事のペースを調整して手伝うこともできます!業務時間中に手伝い終われば残業もしなくて済むはず!
✔️別の日に手伝う
帰ろうと思った矢先に手伝うように言われるとげんなりしますね。そういうときは、今日は用事があるから次の日に手伝うと提案してみましょう!そうすれば、次の日は手伝うことを前提に仕事を進められます!
3.「手伝って」に一斉に反応する人たち
仕事中に「手が空いてる人いたら少し手伝って!」と声がかかる場面がありませんか?
手伝おうとしたところ、すでに数人が動いていて手は足りている模様。もはや野次馬のように周囲で見てるだけの人も。協力的な姿勢を見せるためだけに集まるなんて、とても無駄に感じてしまいますね。大丈夫そうだと自分の仕事に戻って、上司から「手伝ってきなさい」なんて指導されたらモヤモヤもMAX!

くろねこは非協力的だな!手が空いてるなら手伝ったらどうだ!

充分人手は足りてるし、参加しても邪魔になるだけだよ!これ以上手伝う必要はないじゃん!
非協力的に思われたら
✔️一度手伝いに向かう
人手が足りていそうでも、一度手伝いに向かいましょう!形だけでも協力的な姿勢を見せることは効果的です。人手は足りているか確認してから戻れば文句は言われないはず!
まとめ
日本の職場では合理性よりも協調性が重要視される傾向があります。合理的な方にとってはとてもストレスの溜まりやすい環境なのではないでしょうか。
少数派の皆さんは理解されづらく、辛い思いをすることも多いかもしれませんが、工夫次第でストレスを軽減することができます!
今日は、そんな皆さんが共感しやすいあるあるネタを3つご紹介しました!
同じ境遇の人がいることを知ってもらい、皆さんの心が少しでも軽くなれば幸いです!